Re:ゼロから始める異世界生活 4巻:あらすじとネタバレ感想

リゼロ4巻

Re:ゼロから始める異世界生活 3巻 あらすじ

屋敷での『死のループ』に打ち勝ち、やっと平穏な日々を取り戻したスバル。束の間の安息を過ごすスバルだったが、王選の使者の来訪により、エミリアと同行して再び始まりの地である王都へと舞い戻ることに。王都で別れた人々との旧交を温めながら王選へのやる気を燃やすスバル。だがエミリアは頑なにそんなスバルの協力を拒む。
すれ違いの感情は摩擦を生み、王都で新たに出会った人々をも巻き込んで、エミリアへの想いを胸に、奔走するスバルだったが―――!?
「エミリアの隣に騎士がいるなら、俺がそれをやる。俺がエミリアを王にする!」
大人気WEB小説、新章開始!届かぬ想いと足りない言葉、そしてスバルは――。


【感想】

「再来の王都編」に突入。一気に登場人物が増えてリゼロの世界観がより複雑に書き込まれていく。広間に王戦の候補者が揃うくだりは、かなり読み応えがあった。

 候補者  騎士
・クルシュ - フェリス
・プリシラ - アル
・アナスタシア - ユリウス
・フェルト - ラインハルト
・エミリア - ロズワール(ナツキ・スバル)

この5つの個性的な陣営が王の座をかけて争うという。

アニメ版ではかなり端折られていた、アルの出自が興味深い。アルは、スバルを「兄弟」と呼ぶけど、それは、アルもスバルと同じく異世界召喚されてきた存在であるから、ということが明かされている。アルって片腕がないんだけど、それもアニメを観ているだけじゃ気づかなかったなぁ。顔はあまりにもひどく損傷してるから鉄仮面で隠してるとか。キン肉マンのウォーズマンっぽい。アルはこれから深く物語に絡んでくる予感。

アニメだと最初、かなり嫌な奴っぽく描かれていたユリウスも、それなりの理由があってスバルを叩きのめす悪役を買って出たということが書かれている。騎士を侮辱する発言をしたスバルを、他の血気盛んな騎士が殺しかねないので、それを防ぐために、叩きのめして見せた、と。

個人的には、ほんわかした容姿に関西弁というギャップ売りの商人、アナスタシアが気になる存在。口調で言えば高飛車なプリシラがいい。「興が乗った故の戯れにすぎん。」とかグッとくる科白。これだけ登場人物がいると、個々の背景やエピソードを丁寧に書き込んでいったら、相当長大な物語になりそうだなぁ。

4巻は、スバルとエミリアが決裂したところで終わる。ここから当分エミリアに出番はないんだよね。代わりにレムちゃんが大活躍♪

Re:ゼロから始める異世界生活 4巻
長月達平(著)、大塚真一郎(イラスト)

目次
プロローグ
第一章「再来の王都」
第二章「加護と再会と約束と」
第三章「仲の悪すぎる面子」
第四章「王の候補者と、その騎士たち」
第五章「自称騎士、ナツキ・スバル」
エピローグ「騎士たちの思惑」

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リゼロ4巻

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